【2023-2024】大韓航空HND/CTS/NGO/BKKーICN機内食まとめ

韓国
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機内で最大の楽しみは機内食。日系も外航も日本発の便はほぼ同じ機内食工場が作っていて、
航空会社の企業努力と1食あたりの単価で味も材料が変わってきます。
日本での調理なので味付けにチャレンジ性はなく大概美味しいはずです。
しかし外地発の便はその国の特色が出て食べ慣れない味に少し驚きを感じることもあります。
それはそれで楽しい発見ですよね。

今回は機内食が美味しいと評判の大韓航空のエコノミークラス機内食と、提供されるタイミングをご紹介します。

KE720 羽田‐仁川 (2023・10月)

羽田発が深夜02:00の大韓航空720便仁川行きです。
真夜中にもかかわらず、メインは鰻丼です。
ベルトサインが消え次第ミール&ドリンクサービスが始まりました。近距離路線はお寿司やサンドイッチなどを採用する会社が多い中、大韓航空はホットミールで提供してくれるのは嬉しかったです。
ミールが行き渡った後は間髪を入れずお茶やコーヒーのサービスが始まります。
常に全便全席満席の東京‐ソウル線はキャビンクルーの方々が大忙しなので食後にもらおうと思わず、このチャンスを見逃さないでください。チャンスは1回。

KE744 名古屋-仁川(2023・12月)

朝09:20発の名古屋発仁川行きの機内食はカレイの煮つけでした。
羽田便より飛行時間が短いのでパンやオードブルの付かないライトミールです。

KE743 仁川-名古屋(2023・12月)

19:05仁川発名古屋行きは夕食タイムなのか、少しボリュームのあるビーフシチュー風味の牛肉の煮込みでした。この便も近距離なのでパン類は付きません。

KE654 バンコク-仁川(2024・1月)

深夜01:00バンコク発仁川行きの機内食です。
深夜発の便は離陸後シートベルトサインが消えた後におつまみが配られ就寝モードになりました。
機内食は仁川到着の約2時間前に提供されました。
ミールチョイスは可能で、写真のオムレツのほかチキンのチャーハンが選べます。
バンコク搭載で日本人皆無の仁川便のミールで明治のヨーグルトと思わぬ感動の再会を果たしました。

トマトジュースがカートになくCAがギャレーに取りに行こうとしたので、グアバジュースをいただきました。このトマトジュースがカートに乗ってないパターンは他社便でも多い気がします。

KE652 バンコク-仁川(2024・3月)

夜23:15発のバンコク発仁川行きの機内食です。今回は鶏チャーハンを選びました。
おや?トマトジュースをもらってますね。この時は多分カートに乗っていたようです。前言撤回です。
ここでも明治のヨーグルトと感動の再会を果たしています。
サービス提供時間は着陸2時間前でした。
CAさんに日本語でミールのチョイスを聞かれてちょっと嬉しかったです。

KE769 仁川-札幌(2024・3月)

仁川発札幌千歳行きの機内食はビニールを外していないですね。
どうやらトマトビーフシチューのようです。
あとはサツマイモサラダとパイナップル、パンです。バンコク発の便の機内食はマフィンでしたが、今回はパンにバターの組み合わせです。
仁川ー千歳は飛行時間にやや時間にゆとりがあるためしっかりとした機内食でした。

私は毎回深夜発の便に搭乗する時は、機内食の提供時間が気になります。
最大のイベント機内食のために胃を万全の受け入れ体制に持っていくには逆算して食事をとる必要がありますね。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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