【2026年】極寒のソウル旅で食べたもの。友達の優しさとクーポンで満腹!

韓国
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2026年1月、1年半ぶりのソウル一人旅。
連日、最高気温が氷点下7度を下回る厳しい寒さでしたが、友人たちの親切が何よりの防寒着になりました。今回のブログでは、滞在中に堪能した韓国グルメをレポートします。

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明洞餃子のカルグクス(うどん)

カルグクス。12,000w(約1,300円)
ほんのりトロみがついていて柔らかくてつるりとした麺によく絡みます。そこに炒めたひき肉の香ばしさと、玉ねぎの甘みが加わります。

ちあきの旅でおなじみの明洞餃子はミシュランガイドの「ビブグルマン(安くてコスパの良い店)」に長年選出され続けている、1966年創業のカルグクス専門店です。

ニンニクの風味がガツンと効いた、刺激的なキムチとともにいただきます。
本当は名物のマンドゥ(蒸し餃子)も食べたかったのですが、一人にはあまりにもボリュームが満点。泣く泣く断念しました。
思い返せば前回は、親友のパイロットがソウル便の乗務と奇跡的に重なり落ち合うことができたんです。特製ダレにつけて食べる熱々でニンニクたっぷりのマンドゥはおすすめです。

香港飯店0410のジャジャ麺と酢豚のセット

滞在中に必ず食べる香港飯店のジャジャ麵とタンスユク(韓国風酢豚)のセット 約1,200円。

🍜 「香港飯店0410」ペク・ジョンウォン先生のチャジャンミョンとは?

香港飯店0410は韓国の国民的シェフ、ペク・ジョンウォン氏がプロデュースする中華チェーン店です。タッチパネルでの注文で、一人でも気兼ねなく入れるのが最大のメリットです。
味の特徴: 火の味がしっかりする香ばしいチュンジャン(黒豆味噌)ソース。麺がモチモチしていて、万人受けする「これぞ韓国のじゃじゃ麺」という安定感があります。
隠れた主役「タンスユク」: タンスユク(韓国風酢豚)も絶品ですが、一人だとチャジャンミョンと両方は厳しい……という私とあなたのためにセットになったメニューが注文できるのです。

カウンターには生たまねぎと沢庵があるので付け合わせにもらうことをお忘れなく。
香港飯店のたくあんは驚くほど薄切りです。この薄いたくあんと辛味や臭みが少ない生のたまねぎは濃い味付けのジャジャ麵の箸休めにピッタリです。

キョチョンチキン(Kyochon Chicken)

ソウルに到着した直後、バンコク留学で出会った韓国人の友人がサプライズでクーポンを送ってくれました。
彼女は今、釜山(プサン)に住んでいます。「本当は私が直接お店に買いに行って渡すべきなのに、遠くにいてごめんやで」と、会えないことを惜しみながら贈ってくれたのが、キョチョンチキンの引き換えクーポンでした。

当時の私は、まだキョチョンチキンの存在を知りません。「とにかく最寄りの店舗で引き換えてね!」という彼女の嬉しい提案を受け、賢い私は考えました。
「キョチョンチキンはどこなのだ?」と宿泊先の東横インのフロントで相談することに。
日本語が通じる東横インは、こうした時に本当に心強い存在です。

永登浦のキョチョンチキンです。カウンターで店員さんにクーポンのバーコードを提示して、待つこと20分。熱々のチキンを受け取りました。

ずっしり重く、箱も大きい。コーラのサイズから推察するにこれは2~3人前ではないかと。

キョチョンチキンとは?

1. 「醤油チキン」の元祖であり、不動の王者
韓国には数えきれないほどのチキンブランドがありますが、キョチョンは醤油味(カンジャンチキン)を世に広めたパイオニアだそうです 「韓国で一番好きなチキンは?」というアンケートでは、常に1位を争うほど国民に愛されているブランドのようです。

2. 最大の特徴は「2度揚げ」と「ハケ塗り」
じっくり2回揚げることで、余分な油を落とし、冷めてもベチャッとせず「カリッ!サクッ!」とした食感が続きます。
機械で味を絡めるのではなく、スタッフが一本一本、ハケで丁寧にソースを塗っています。そのため、衣がふやけず、最後までクリスピーな食感が楽しめるんです。 創業時からの看板メニューはキョチョンコンボ。ニンニクと醤油の香ばしさがガツンと来ます。

3. なぜ「ずっしり」重かったのか?
韓国のチキンは基本的に「1羽(マリ)」単位で注文します。 キョチョンのチキンは、食べやすいように小さめにカットされているのですが、1箱に鶏が丸々1羽分詰まっています。さらに「コンボ(手羽先・手羽元・脚)」という部位限定のセットは、本数がかなり多く入っているため、一人で持つとかなりの重量感になるんです。

さすがに一人で一度には食べきれず、残りは翌朝に持ち越すことに。
時間が経って冷めてしまっても、サクサクとした食感と美味しさが全く損なわれていないので驚きました。
釜山にいる彼女が一人旅の私をお腹いっぱいにしてあげたいと選んでくれた豪勢な思いやり。
凍えるようなソウルの夜が友人への感謝でじわじわと温かくなっていくのを感じました。

カムジャタン(豚の背骨とジャガイモの煮込み鍋)

東横インから九老デジタル団地駅のShilla Stayに移動。韓国のテレビ局に勤務する友人が汝矣島から迎えに来てくれてタクシーで送ってくれました。

日も暮れて気温は氷点下15度になった頃、雪が降りだしました。
友人に「ご飯と温かいスープが食べたい」とリクエストすると、連れて行ってくれたのがホテル近くのうまいもの通りの一番手前にあったカムジャタンのお店です。
ちょ、ま、待ってや、カムジャタンってお鍋でしょ。じゃがいもとお肉を煮込んだやつでしょ。
手っ取り早くいっちゃん近くのお店にしたんちゃうん。
その間にも雪はしんしん降り積もり極寒です。とりあえず入ることに。

めっちゃ大きなお鍋が来たで。目の前に巨大なお鍋が設置されました。白米はいずこ?
心配する私に友人が「later,later」と言いました。いやいや、浸して食べたいねん。

ところで、韓国のビールや焼酎は緑色の瓶できれいですよね。
友人は量が飲めないもののビール一択、中でもアサヒが一番好きなようで、それを聞くとちょっと誇らしい気分になりました。

友人が豪快に取り分けてくれて熱々の具材を食べ進めます。骨の周りについたお肉を箸や手で外しながら、エゴマの粉が効いた深いコクのスープと一緒にいただく…野菜もお肉も食べられてええやないの。
具材が少なくなった頃、残ったスープを別の容器に入れて・・・おや?

見事なチャーハンのようなもの(ポックンパ)が出来上がりました。
残った濃厚なスープを少しだけ残し、そこにご飯、韓国海苔、とびっこ、エゴマの葉などを投入。
店員さんが手際よく炒めて、鍋の底に薄く広げて「おこげ」まで作ってくれたのです。

韓国の鍋料理において白米はすべての旨味を凝縮していただく「主役のシメ」だったのです。
鍋料理は気心知れた友人としか楽しめないメニューです。お鍋をつつきながら気取らない普段の話ができるのでいいですね。

Shilla Styaのコーヒークーポン

私の定宿、Shilla Stayです。サムスンが運営するホテルチェーンの新羅ホテル。その系統を汲む高級ビジネスホテルと位置づけられているのがShilla Stayです。

友人に見守られながら、ダメ元で前回のステイ時にもらったコーヒークーポンを持ってくるのを忘れたのだ、とフロントで言うとご厚意で新たに2枚いただきました。

フロントでいただいたクーポンを持って、2Fのレストランへ。 ここで提供されているのはミラノの老舗COVAのコーヒーです。
COVAは、1817年創業のイタリアが誇る名門中の名門だそうです。 新羅ホテル(THE SHILLA)との深い繋がりから、新羅ステイでもこの本格的な味を楽しむことができるんです。

ホットカフェラテを頂きました。

新世界百貨店(SHINSEGAE)のコーヒークーポン

百貨店内の「外国人専用デスク(Global Concierge / Tax Refund)」へ行ってメンバーシップカードを作ってもらうとコーヒークーポンを2枚頂きました。
このメンバーシップカードは系列のEmartやNo Brandでもポイントが付いたり、会員価格の商品が買えるので必携です。

頂いたクーポンを手にメンバーズラウンジへGO。ちなみに明洞店でもらったクーポンは永登浦の新世界百貨店では使えませんでした。

友人たちの深い情、ホテルのスタッフさんの粋な計らい、そして韓国ならではの嬉しいクーポン文化……。
凍えるような寒さの中で触れたたくさんの「温かさ」に、お腹も心もいっぱいに満たされた貴重な旅となりました。

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