そうだ、北海道に行こう。
先月思いがけず仁川からのトランジットで札幌を経由したのをきっかけに、いつか新千歳空港をゆっくり探検したいと思っていました。
空港の温泉が快適だった数年前の記憶もあり、仕事が終わった後朝食とお風呂を兼ねて行ってきました。
今回の旅の目的は
- ラーメンを食べる
- 温泉に入る
- 仮眠する
- コーヒーを飲む
- 海鮮丼を食べる
- JALのフラッグシップであるA350に乗る
以上のことを日帰りで達成できるか試してきました！！
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まずはラーメン
仕事で度々新千歳に行く航空会社の友人に聞いたところ、一押しのラーメン店がこちらです。
都内や台湾・香港にも出店するえびそばのお店ですが総本店は札幌にあります。
私が訪れたのは午前10時50分、昼食には少し早い時間でしたが約20人ほどの列ができていました。
並んでいる間に店員さんがオーダーを聞きに来ます。
このおかげで回転が速く、そこまで待つことなく席に案内されました。
来ましたー！えびそば、こってりとした赤色のスープの見た目からエビの味がしそうです。
太麺なので噛み応えがあり、じっくり食べるラーメンでした。
エビの風味が濃くてスープを全部飲み干したくなりました。
サイドメニューにえびおにぎりというものがあり、残ったスープに入れてリゾット風にして食べることを推奨していました。 写真はえびみそ（あじわいスープを選択）950円です。
スーパーラウンジでコーヒーを飲む
節約旅行の強い味方はカードラウンジです。
ゴールドカードを持っていたら誰でも入ることができ、無料でドリンクをいただけます。
新千歳空港はスーパーラウンジという名称で、国内線ターミナルビル3階に位置していました。
成田や名古屋と違い新千歳のスーパーラウンジはアルコール類やお菓子やナッツ類の提供はありませんでした。
席は十分にあり、滑走路に面しているため解放感があります。
ロイズチョコレートワールド
ロイズチョコレートワールドというコーナーがありました。
ロイズの歴史の展示と、実際にチョコレートが出来上がるまでのの工程を見学することができます。
ガラス越しに見る小さな工場見学のようで、なぜか見ていて飽きません。
機械は忠実かつ勤勉に働いていました。チョコレートが好きではない私でも匂いがしないので彼らの視線を感じながら長時間見てしまいました。
メッセージ入りや大きいもの以外はすべて1,000円未満でした。併設のショップで買うことができ、賞味期限は約1か月です。
ドラえもんに会いに行く
サンリオさんたちに挨拶をしてその先に進むと、
ドラえもんわくわくスカイパークが現れます。
壁にもドラちゃん。この穴をのぞくと？？？と書いてあるのでのぞきました。
あら不思議、おそらくスカイパーク内部が映っていました。
ドラえもんショップやクレーンゲームショップがあり、その中でメダルを作ってみました。
100円を投入して９種類のデザインから1つ選びます。
もちろん100円が加工されるわけではなく、ブロンズ色のメダルが10秒後に出来上がるそうです。
はい、できました～！キラキラかわいいですね。早速スマホカバーの間に入れて楽しんでいます。
この他ドラえもんカフェや塗り絵のワークショップなどがあり、新千歳空港は先ほどのサンリオとともに子どもが楽しめる施設がたくさんありました。
過去に行きたいですか、それとも未来へ？
続きは後編でお会いましょう。
