チャトチャックウィークエンドマーケットで買うタイならではの実用品 4選

バンコク
当サイトはアフィリエイト・プロモーションを含みます

土日に開催されるチャトチャックウィークエンドマーケット。
旅行がちょうど週末にかかるなら行きたいショッピングスポットですよね。
このマーケットは世界最大規模で、生活用品や衣類、伝統工芸品と旅行者でもお土産になりそうなものをお得に買うことができます。
暑さにバテそうになったら隣接する冷房完備のMIXT Chatuchakでもお買い物ができます。
ここにはフードコートも入っているので、2~3時間の滞在が限度だったチャトチャックで快適に過ごすことができるようになりました。

衝撃コスパモールQoo10(キューテン)公式

国内・海外ホテル格安予約のアゴダ

購入はこちらから【KKday】

※KKdayは現地オプショナルツアーを日本語で事前予約・決済ができるのでタイパとコスパの両方でおすすめです

アクセス

MRT(地下鉄)ブルーライン・カンペンペット駅またはチャトゥチャックパーク駅
BTS(スカイトレイン)スクンビット線モーチット駅下車、徒歩約5~10分

ベンシャロン焼き

タイの伝統工芸品でゴージャスで華やかなものと言えばベンジャロン焼きです。
それもそのはず、元は王室専用で作られていたそうです。
実家に両親がタイで買った1組のベンジャロン焼きがあります。ヨーロッパ旅行が趣味の両親はマイセンやウェッジウッドなどを集めていましたが、カップボードで黄金に輝くベンジャロン焼きだけが異彩を放っていました。
その後私がタイ旅行をするようになって空港で価格を見ると予想以上に高価だったので驚きました。

しかしチャトチャックならかなりお手頃に買うことができます。

普段使いのものなら一客190バーツ~450バーツ。(1バーツ約4.5円)
マグカップもあります。
おそらく白い部分が埋め尽くされるほど装飾があるものが高いようです。
タイ人のパイロットにベンジャロン焼きを買ったことを伝えると、鑑賞用にせず日常使いにすることをおすすめされたのでやはり高級品なのだと思いました。使うたびに優雅な気分になれます。

タイっぽいノートブック

和紙を厚くしたような用紙のノートです。カバーは布製でぬくもりを感じます。
罫線入りのものと無地がありました。使う機会が少なくなりつつあるノートだからこそ、お洒落なものはいかがでしょうか。
1冊150バーツ、3冊で400バーツ。MIXT ChatuChakにて。

紙袋リメイクバック

スタバのバックをリメイクしたビニールのバック(250バーツ)
IKEAのリメイクポーチ(60バーツ)
ビニールのバックの帽子などもありました。

タイパンツ

最後はコットン製のパンツです。
薄手のコットンでできた通称タイパンツは(コロンビア人の友人はThai elephant trouserと呼んでいました)暑いタイで重宝するサラッとした肌触りの涼しいパンツです。
バンコクでお得に衣料品が買えるのはプラトゥーナム市場ですが、相場は100バーツです。
たまに100バーツ未満のタイパンツを見かけますが、少し素材が違ったり足首にゴムが入っていたりするので注意が必要です。

しかしここ、チャトチャックなら95バーツ
同じ素材のワンピースなどはお風呂上りに良いですよ。

MIXT チャトチャックフードコート

隣接するMIXTチャトチャックのフードコートはとても広くて清潔です。
タイフードがメインでメニューが多くて悩みます。
あるお店はソムタム(パパイヤサラダ)でも数種類あってタコが入っていたり、塩漬けの蟹が入ってたりと選ぶことができました。

冷房の効いた場所で手っ取り早く安く食べるにはとてもおすすめの場所です。

以上、チャトチャックウィークエンドマーケットで買う日用品とフードコートをご紹介しました。
暑すぎて屋外のチャトチャックマーケットに行くことをためらっていた人でも、MIXTチャトチャックと併せてショッピングができるのでおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました