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日帰りで新千歳空港だけを巡る旅の後半です。
時刻はこの時点で13時。さぁ、楽しみにしていた温泉に向かいましょう。
新千歳空港温泉は快適だった
空に一番近い温泉郷、新千歳空港温泉は国内線ターミナルビル4階に位置しています。
北海道に来たからには温泉につかりたいけど時間がないという方や、空港で夜を明かす人にもおすすめの施設です。
営業時間は午前10時から翌午前9時です。
入館料・館内着
エントランスを通過したら靴を脱いで袋に入れます。
この時点で裸足になるので気になる人は靴下があるといいでしょう。
入館料は大人2,600円。子供は1,300円。未就学児は無料です。
25時以降は別途2,000円、1,000円が加算されます。
館内着とバスタオル付です。フェイスタオルはロッカールームで借りることができます。
ジャージー素材の作務衣と綿の浴衣が各種あります。
私はこういう機会しか着られない浴衣を選びましたが、糊とアイロンが効いていて着心地が良かったです。子供用の浴衣もありました。
温泉内部の様子
この先に脱衣所、そして温泉があります。
温泉の種類は露天風呂、内風呂(ジャグジーと普通の)、ミストサウナと高温サウナ、水風呂です。
洗い場は20ブースくらいありました。
何と言ってもおすすめは露天風呂です。この日の気温は8度、立ち込める温泉の湯けむりが風に流されていました。
アメニティ類
アメニティ類は以下の通りです。
- シャンプー、コンデショナー
- メイク落とし洗顔
- 化粧水
- 乳液
- 綿棒
- ティッシュ
- 飲用水
- あかすりタオル
- 歯ブラシ
- カミソリ
- シャワーキャップ
コーヒーやお茶、お水のサーバーがありました。
入浴前後の水分補給に利用しましょう。
女性専用休憩所で仮眠をとる
浴衣に着替えたら少し横になりたくなったので女性専用のリラックスルームに行ってきました。
先ほどの温泉と同様、土曜のお昼過ぎでしたが数名の利用者しかいませんでした。
航空ダイヤが乱れていたり、札幌でコンサートがある夜は混雑すると聞いたことがあります。
洗いたてのふかふかのタオルケットが借りられます。約半数のシートには電源があります。
その他テレビや読書灯がついていました。シートをリクライニングすると睡魔が。
20分ほど仮眠をとったら心身ともにリフレッシュできました。
さっきまでの満腹から一転、起きたらやや空腹感が…。
海鮮丼を食べに行きましょうか。
海鮮定食を食べた
海鮮丼のお店はたくさんありました。悩んだ結果、お値段が手ごろなユックというお店に入りました。
写真はしらかば定食1,890円です。三種類の小さなおどんぶりがちょうど良いサイズでした。
銀紙に包まれているのはじゃがバターです。
このじゃがバターがめちゃくちゃ美味しかったです。
旅先では疑問に思ったらすぐ質問!、もちろんお会計の時に聞きました。
きたあかり、という品種だそうです。
じゃがバターとトラウトサーモンをお土産に
じょうてつ、という売店で買いました。
店員さんがとても親切でトラウトサーモンの美味しい食べ方を教えてくださいました。
そのままでも、少し炙ってもおいしいとのことです。白ワインによく合うそうです。
それぞれ500円くらいでした。
店員さんが本当に親切で、旅の最後にホロっと心が温かくなりました。
エアバス350に乗って旅の目的達成
A350‐900の機内です。天井が高く、荷物入れも高く感じました。
最後尾の席だったのでベルトサイン点灯時にCAさんと会話しました
降機の際に紙コップに入れたキャンディをいただきました。心遣いがとてもうれしかったです。
以上、日帰り新千歳空港の旅行をご紹介しました。旅の目的はすべて達成し、滞在時間約8時間のとても充実した旅でした。
新千歳空港での過ごし方の参考になれば嬉しいです。
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