クアラルンプール国際空港(KLIA1)の乗継でシャワーを利用できる場所

クアラルンプール
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巨大なクアラルンプール国際空港でシャワーを浴びられる場所を紹介します。
乗継利用者も多いので空港に滞在する時間が長い人や、深夜便の前にスッキリしたい人におすすめです。

利用したのはSama-sama Express Hotelのシャワールーム

サマサマ・エクスプレスホテル(第一ターミナル)のシャワールームを利用しました。
出国審査を通過して、C5ゲートを目指すとみつかります。
このホテルは長時間のトランジット旅行者向けのホテルです。
ラウンジはプライオリティパスを持っている人も使えるため、受付ではシャワー利用だと伝えましょう。

料金

ホテルは24時間チェックイン可能で、1部屋 6時間540RM~(1RM=約33円)です。
シャワールームの利用は32RM、約1000円で時間制限はありませんでした。

アメニティ類

個室のシャワールームです。
ラウンジスタッフにタオルセットをもらって入室します。
バスタオルとフェイスタオル、歯ブラシが入っています。
シャワーは固定式でした。

シャンプーとシャワージェルが据え付けられていますがトリートメントはありません。
パウチのトリートメントやトラベル用の最小限の基礎化粧品の持ち込みをおすすめします

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ドライヤーも固定式。

注意点

  • 荷物置き場が狭い
  • 足ふきマットがない
  • 空港は広いので移動時間を含め余裕を持って切り上げる

私が利用した個室のシャワールームには荷物多く場所が洗面台の限られたスペースしかありませんでした。着替えや機内持ち込みバッグを置くには狭かったです。
シャワーブースが並ぶエリアもあったようですが気づきませんでした。
尚、そちらはベンチや荷物置き場もあるようです。
足ふきマットがない点も不便でした。

クアラルンプール国際空港は搭乗前にもX線検査があるのでゲート集合時間が早いです。
時間に余裕を持って利用しましょう。

シャワーの後は喉が渇きます。
ラウンジ対象者ではないものの、ラウンジスタッフにお水をもらいました。

まとめ

マレーシア航空や日系航空会社など大手エアラインはKLIA1です。
KLIA2にはマッサージを受けたらシャワーが利用できるタイ・オデッセイというマッサージショップや
カプセルホテルなど選択肢がありますが、KLIA1ではこのsama-sama Expressが利便性が高いようです。

東南アジアのハブ空港であるクアラルンプール国際空港。かなり巨大な空港です。
建築家の黒川紀章が「森の中の空港」をイメージして設計したというほど空港内は緑豊かでターミナルの中心には森があり、Jungle Boardwalkという無料のトレッキングが体験できます。
乗継時間を上手に利用して空港を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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